Acupuncture office Kyuubi

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腰の奥のコリが気になりませんか?

腰が悪い原因は様々で、内臓からくる場合(内臓体性反射)もありますが、ほとんどの場合はストレスや疲労、仕事による不自然な体勢、またそれによる酷使、冷え、不規則な生活、運動不足or使いすぎ等です。
またこれらどれか1つではなく、複数の原因がさらに複雑に絡み合っているので、なかなか見直すことが出来ないのが現実ではないでしょうか。

腰痛のメカニズムとして多いのが、腰の関節(椎間関節、仙腸関節など)とその周囲の筋が癒着して柔軟性を失なってしまい、腰方形筋(インナーマッスル)という筋肉が持続的に緊張してしまって起こるものです。
この“腰方形筋”の緊張が慢性化して凝り固まってしまったものが、腰の奥のコリの正体です。
さらに、これらの状態が長期化すると腰椎を圧迫してしまい、腰椎椎間板ヘルニア(腰椎と腰椎の間にあるクッション的役割である椎間板の中身が飛び出してしまい神経や血管を圧迫)等を引き起こして下肢の痺れなど、いわゆる坐骨神経痛になりかねません。

また、実はこのコリは腰や背中の柔軟性を奪い身体にさまざまな運動制限をあたえてしまうため、肩こりや膝の痛み等の原因にもなることも多いです。(本人の腰痛自覚無しも多い)

腰痛はからだからの大切なシグナルなので、何とかだましだましのりきればそのうちよくなるだろうと思っていても、無くなることはありません。

腰が悪くなったらかならず治して、その後もぶり返さないように、常にからだをメンテナンスする必要があります。

なぜなら、極論すれば“老化”とは腰が弱っていくことからはじまると言えるからです。

想像してみて下さい。
40代、50代、60代でも実年令よりもはるかにお若くみえる方、たとえば俳優さんや女優さん、みなさん腰がピシャッとしっかり安定していませんか?

腰をしっかり治療して若々しい身体と健康を取り戻しましょう。

町田 成瀬 つくし野 鍼灸 指圧  マッサージ

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